だって先生が怖いんだもん、と、すっかりサボってしまった教習所。約一ヵ月ぶりとなる今日は第一段階の見極め(5限目)。今、見極められてもなあと、正直朝からブルーだった。
今週末は教習所と鬼教官のことは忘れ、警視庁交通部が主催するレディースバイク・オートバイ安全教室に参加することにした。練習が一番の目的だけれど、同じ趣味、興味を持つ、バイクが大好きな女性たちと、会って話がしたかった。参加するのは、これが半年ぶりとなる二回目。
彼らの練習に見とれていると、数少ない貴重な女性ライダーが続々と集まり始めた。そして受付開始まで、皆でおしゃべりを楽しむ。ツーリングのこと、教習所のこと、事故のこと、色んな話をする。
GWのさ中、午前中と午後に一コマ(50分)ずつ、実技教習を入れた。開始一時間前に到着し、二輪待合室の外で課題コースを頭に詰め込む。こうやって頭の中で何度シュミレートしても、走ると分からなくなっちゃうんだ。「コース、もう覚えましたか?」と、隣に座っていた男性に聞いてみる。「はい。もう結構走ったんで」「大型ですか?」「はい。中免(普通自動二輪免許)持ってなくて、最初っから大型を取りに来てるんです」。なんと、たっくましい。「免許取ったら何に乗るんですか?」「ハーレーです」「アメリカン好きですか?」「僕、背が低いからアメリカンだったら大丈夫かなと。でも、ここのバイクに乗ると、スポーツタイプもいいかなって」。そう、アメリカンよりスポーツ、スポーツよりスーパースポーツ!
実技教習初日。二輪専用待合室に入ると、懐かしのゼッケンが目に飛び込んできた。そうだ、教習所ってゼッケンつけるんだった。懐かしいな。授業が始まるまでの間、そばに座った同年代の男性と話をする。「大型取って、何に乗るんですか?」「CBR」「大きさは?」「1000」。っかー、私も男ならね、隼(はやぶさ)とかに乗っちゃうんだけどな。
12時間の実技教習を始める前に、適性検査を受けなければならない。早速今日の午前中、バイクで学校へ向かい、試験開始ギリギリで教室に滑り込んだ。周りはどうみても大学生ばかり。若いということは、それだけで何となくキラキラしてるもんだ。
また春がやって来た。去年('04)の今頃、プー太郎のうちにと考え、普通自動二輪の免許を取ったことを思い出した。それから一年。ウソでしょうとツッコミたくなるほど、多忙な日々を送っている。そんな中、バイクで遠くへ行けることが、計り知れないほど自分の支えになっていた。Copyright © JEDDAMERIPON. All Rights Reserved.

